新井人形店の工房Now!
木目込人形やひな人形を通じて出会った工房での出来事をお届け致します
私どもの木目込人形の製作現場には、テレビや雑誌などのマスコミの取材や小・中学生が校外学習として、工房見学に見えます。 伝統産業の社会見学などに、私の工房も協力させていただいています。
母校の小学校で教壇に。
木目込人形の職人として、母校、岩槻小学校で教壇に立ちました。
岩槻小学校は岩槻区で、最も歴史のある小学校です。
さいたま市全域でも開校は古い方になります。
人形のまち岩槻の小学校。郷土の歴史や産業を学ぶ際、やはり人形はテーマのひとつになります。
校内に人形博物館があり、人形クラブもあります。
さてさて、そんな中、本日私の講演は、6年生を対象に、木目込人形の職人としての思いや生き方について語って欲しい、とのご依頼でした。
わが後輩の岩槻小学校の子供たち、お行儀良く、目を輝かせながら興味津々、私の話を聴いてくれました。
講義のあと、様々質問を受けましたが、なかなか良い質問が多かったです。
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有限会社 新井人形店
http://arai-kimekomi.co.jp/
住所:埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町9-35
TEL:048-756-2364
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木目込人形の釜型作り、シリコンで型取り。その②
原型の為の石膏の型取り。
先日(9月2日の記事)、半分の(片側)の作業工程をアップしましたが、今回はもう片方の型取りです。
枠を外し、粘土を取り除きます。
片側に固まったシリコンの「型」が出来ています。
今度は粘土を取り除いた側にシリコンを流し込みます。
このさい、シリコン同士がくっ付かない様に、剥離剤を塗布しておきます。
シリコンが凝固しました。
型の完成です。
原型を外し、そこに石膏を流し込めば、同じ形の物が複製出来ます。
石膏の複製品が抜けました。
この石膏を削ったり、ペーパーをかけたりして、最終の原型を作成します。
シリコンが痛むまで、いくらでも複製出来ます。
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木目込人形の金襴の裁断。
本日も木目込人形の工房の様子をUPします。
木目込みをして頂いている内職の方々にお渡しする、金襴の裁断の工程です。
先づはパーツの巾に合わせ、おおだち。
道具はもう何年も使っている尺(さし・定規)と断包丁(たちぼうちょう)
刺繍が施されている布地は、一枚づつ裁断します。
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有限会社 新井人形店
http://arai-kimekomi.co.jp/
住所:埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町9-35
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木目込人形の製作、いよいよ本番。時々夜なべです。
もう、9月も半ば。
皆さんにとってはまだまだ先のように思えるかもしれませんが、雛人形を作っている職人にとっては、またまた今年も、雛祭りの季節が近づいてきました。
我が工房、新井人形店、恥ずかしながら、木目込人形の仕掛品と完成品で、何とも散らかっております。
久しぶりの日にちまたぎ、朝刊配りの新聞屋さんのバイクの音が聞こえてきました。
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有限会社 新井人形店
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住所:埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町9-35
TEL:048-756-2364
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木目込人形の布断ち。
布断ち。
木目込人形の衣裳の裁断の様子です。
モノサシは㎝、㎜では無く寸尺(すんじゃく)の表示の物を使っています。
私たち、人形業界では、木目込人形に限らず、大きさの話をする時には、寸尺で会話をします。
とりわけ人形職人はどちらの工房でもそうだと思います。
おそらく、人形職人だけで無く、伝統工芸品に関わる業界では単位は寸尺かと思います。
そして最も大切な布断ちの道具は断ち包丁。
人形に木目込むパーツ、それぞれ全ての型紙があります。
この型紙をどう使うか?
また次回。
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